飼い主の“ざんげ”

飼い主の不注意により、お尻の周りに炎症を起こして“お猿のお尻”になってしまった気の毒なラム。
             image4236.gif       かゆい〜!かゆいよぉ〜

年に一度、狂犬病の予防注射の時期にしか病院のお世話になることのなかったラムが、6才5ヶ月になってついに皮膚病にかかってしまった・・・

ダイエットで痩せたおかげでたるんだお腹の皮は、ブラブラしたままなかなか引き締まらない・・・涼しくなるのを待ってから行く夜の散歩も、いくら暑いとは言えダラダラ、帰ってからもしばらくはドテ〜っとひっくり返ったまま何も出来ず状態・・・ついこの間まで病気ひとつしなくて元気だけがとりえだったのになぁ・・・


皮膚のためには清潔が一番!と言うことなので、今日はお風呂に入れてあげました。

IMG_1692.JPG  本人はあまり好きではない様子・・・ 

ぷは〜っ!暑い!出たい!暑い!死ぬ!  IMG_1688.JPG


ラムは丈夫だから多少のことは大丈夫!・・・と勝手に思い込んで過信してしまっていてごめん!
確実に年をとっていく愛犬、ちょっと寂しいけど当然の事、これからはもっともっと注意して日々の変化に気づいてあげなければいけないなと、しみじみ思っております。反省・・・


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